生命科学研究基盤センター

利用料金案内

各支援業務及び共用設備における利用料金一覧(学外)

業務 分類 共用設備等 試験単位等 利用料金(円)
(消費税及び地方消費税を除く)
学術研究機関 企業
技術相談 無料
技術代行 質量分析 四重極型フーリエ変換質量分析計 Orbitrap Exploris240(※1) 1検体 60,200 120,400
動物実験サポート ゲノム編集を用いた遺伝子ノックアウトマウスの作製(※2、※3) 1回 258,000 428,000
変異マウスES細胞の作製(※3) 1回 256,000 424,000
キメラマウスの作製(※2、※3) 1回 324,000 538,000
トランスジェニックマウスの作製(※2、※3) 1回 258,000 428,000
凍結胚の作製(※2、※4) 1回 70,000 116,000
凍結精子の作製 1回 37,000 61,000
技術補助 技術補助講習(※5) 1講習(4時間以内) 10,000 10,000
一般技術補助 1時間 10,000 10,000
機器利用(※5) 顕微鏡 共焦点レーザ顕微鏡 SP8 FALCON(※6) 1時間 2,700 8,090
共焦点レーザ顕微鏡 LSM980(※6) 1時間 2,540 7,620
  • 利用時間に装置の立ち上げ・立ち下げに係る時間を含む。また、利用時間は原則として平日の9時から17時までの間とする。
  • 技術代行において1検体当たりの標準測定時間を超過する場合又は特別な観察若しくは分析に必要な処理を要する場合は、規定の利用料金に加え、別途実費相当額を利用料金として徴収することがある。
  1. サンプル調製作業を含む。なお、サンプル測定のみを行う場合の利用料金は、学術研究機関にあっては1検体当たり31,500円(消費税及び地方消費税を除く。)、企業にあっては1検体当たり63,000円(消費税及地方消費税を除く。)とする。
  2. 作製動物に係る料金として別途実費相当額の利用料金を徴収する。
  3. 1回目の作製過程において目的とするマウス及びES細胞を得ることができなかった場合は、利用者と協議の上、2回目の作製に係る利用料金を無料とするとともに3回目以降の作製に係る利用料金を規定料金の半額とすることができる。この場合において、2回目以降の作製に必要となる作製動物に係る料金については、別途実費相当額の利用料金を徴収する。
  4. 体外受精の実施から凍結胚の作製までを含む。これに加え、凍結胚の一部を融解移植し、個体復元確認を行う場合は、学術研究機関にあっては1回 当たり115,386円(消費税及び地方消費税を除く。)、企業にあっては1回当たり191,386円(消費税及び地方消費税を除く。)の利用料金を徴収する。
  5. 機器利用の利用者は、あらかじめ、機器操作に関する講習として技術補助講習を受講することを基本とする。
  6. 利用時間は、平日の10時から16時までの間とする。
   
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